書店ゼロの自治体、420

 香川を除く全国46都道府県で420の自治体・行政区で、地域に書店が1店舗もない「書店ゼロ自治体」ができているそうです。

 420というのは、全国に1896ある自治体・行政区の2割強です。書店ゼロ自治体の殆どは町村ですが、北海道赤平市と歌志内市、茨城県つくばみらい市、徳島県三好市、熊本県合志市、宮崎県串間市、鹿児島県垂水市など7つの市も含まれます。

 書店自体も毎年減少傾向で、2000年には全国の書店数は2万1654店でしたが、現在は1万2526店で、4割強も減っています。

 人口減と活字離れ、電子書籍の普及と、書店には逆風が吹きまくっていますし、この流れは最早変えられないでしょう。

 書店は大型化で生き残りをかける傾向が見られ、中小の書店数は減少していますが、大型書店の数は逆に増えています。今後は一部の大型書店だけが生き残り、中小の、特に個人経営の書店は淘汰されていくのではないでしょうか?。経済合理性に逆らって生き残るのは難しいですし、これが時代の流れというものでしょう。

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