高梨沙羅、日本ジャンプ女子初のメダル

 平昌オリンピックのノルディックスキー・ジャンプ女子で、日本の高梨沙羅(21)が銅メダルを獲得しました。

 ジャンプの女子としては、日本初のメダルです。金メダルはノルウェーのマーレン・ルンビ(23)、銀メダルはドイツのカタリナ・アルトハウス(21)でした。

 生中継したNHKの視聴率は28%に達しており、視聴者の関心も非常に高かったことが判ります。

 高梨選手、前回のソチ・オリンピックでは、直前までのワールドカップで13戦10勝と圧倒的な強さを見せ、大会前から金メダルを期待されていました。しかし、本番では追い風で距離が伸びず、テレマークを決められないなど精彩を欠いて4位に沈み、メダルを逃していました。

 平昌オリンピックでリベンジをと、誰もが期待して、本人もそうだったでしょうが、その後ルンビやアルトハウスらヨーロッパの選手が台頭、今シーズンはワールドカップで10戦未勝利。平昌でも、メダルは取りましたが、やはりヨーロッパ勢の後塵を拝することになりました。ソチが金メダル最大のチャンスだった、のか。しかし、高梨本人は次の北京で金を狙うと決意を語っています。

 高梨の4年後に期待したいと思います。

決勝は東海大相模と仙台育英

 全国高校野球選手権の準決勝が19日、阪神甲子園球場で行われ、第1試合で東海大学付属相模高等学校(東海大相模)が関東第一高等学校(関東一高)を10-3で破り、5年ぶり決勝へ進出。第2試合では仙台育英学園高等学校(仙台育英)が早稲田大学系属早稲田実業学校高等部(早稲田実業)を7-0で破り、26年ぶり決勝進出を決めました。

 今大会の目玉として話題を集めた早稲田実業の清宮、そして関東一高のオコエは共に準決勝で姿を消しました。

 準決勝は両試合とも、予想外の一方的な展開でした。特に仙台育英のエース佐藤世那は、ここまで強打で勝ち上がってきた早稲田実業打線を6安打完封。しかし、佐藤ここまで全試合に先発、541球を投げており、疲労が心配されます。

 一方東海大相模は吉田凌、小笠原慎之介と、左右の両エースが交互に先発、安定した投球を見せています。

 最後に残ったのは、投手力の高いチーム同士でした。決勝は20日の午後1時から開始されます。