調査官ら現地入り

 佐賀県白石(しろいし)町のJR長崎線肥前竜王駅で22日午後0時20分頃、下り特急「かもめ19号」が、上り特急「かもめ20号」とすれ違う際、誤って20号が停止中の駅内の線路に進入。19号は両特急間の距離93メートルの位置で緊急停止しましたが、あわや大惨事となる所でした。

 このトラブルに関して、現地調査のために運輸安全委員会の鉄道事故調査官2人が23日に現地入りし、国土交通省の職員2人、JR九州の社員12人とともに、特急が進入した現場近くの信号や自動列車停止装置(ATS)の場所などを約2時間にわたって確認しました。

 ポイントの切り替えミスなんでしょうね、多分。問題は、何でそんな初歩的なミスが起きたかと言うこと。連絡ミスなのか、確認を怠ったのか。他の列車が停止中の線路内に侵入して、自動列車停止装置(ATS)は作動したのかどうか。大事故ににはならなかったものの、何か大事なことが隠されているような気がします。