日テレ女子アナ内定取り消しで和解勧告

 「ホステスのアルバイト経験は清廉性がない」として日本テレビのアナウンス職内定を取り消された東洋英和女学院大4年生の笹崎里菜さん(22)が、決定は不当だとして同社に地位確認を求めた民事訴訟で26日、東京地方裁判所は和解勧告を行いました。

 笹崎さんは昨年9月に同社のセミナーに参加し、内定通知を受けたました。ところが今年3月、「母の知り合いが経営するクラブで短期のアルバイトをしたことがある」と伝えると、5月に内定取り消しを通知されたものです。

 和解協議は非公開で、双方の代理人が出席。笹崎さん側の緒方延泰弁護士は和解協議後、報道陣に対し「僕らの望んでいる方向に向かっている。年明けにはもしかしたら、僕らの希望する形で解決するかもしれない」と語りました。第2回の口頭弁論は予定通り、来年1月15日となっていますが、年明けにも再度、和解協議が行われる予定となっています。

 泥沼化必至と見られてい裁判でしたが、意外と早く決着するかも知れません。