ストレスが貯まって気づいたら分け目部分が薄毛になりました

 現在30代後半の専業主婦のものです。20歳前後の頃、まだ大学に在学中に大失恋をし、それをきっかけに1年ほど薄毛に悩まされた経験があります。大失恋とは、大学に入学して初めてできた彼氏にフラれてしまったことです。そのフラれてしまったこと自体がストレスだったわけではなく、自分の大学内での交友関係がストレスでした。

 そのフラれた彼氏というのは同じ大学の先輩で、周りの友人も彼との共通の友人ばかりでした。ですので、別れてからもその友人関係を壊して一人になるのが怖くて、失恋の痛みを隠して日々過ごしていたことが薄毛になるほどのストレスにつながったと思います。別れた彼氏の話をするにしても悪口になってしまう気がして気が引け、そのことを周りの友人も察知し、私に気を遣っていたのが手に取るように分かりました。本当は辛いのに辛いと言う機会を自ら逃し、平気なフリをして過ごすことがいかに精神的な負担につながるのかを実感した時期でもありました。そんな日々を過ごすにつれて、自分でもどんどん痩せていき、髪の毛も薄くなってきたのがわかりました。後頭部の髪の分け目部分の地肌がだんだんと目立つようになってきたので、長かった髪の毛をバッサリと切り、結ぶのをやめました。

 そんな日々を1年過ごしたあとに、新しく好きな人ができました。別れた彼も先に卒業したので会うこともなくなり、精神的にラクになったのを覚えています。新しい恋が始まった頃から久々に精神的に開放された気分になり、ワクワクと楽しい日々が始まりました。その頃から徐々に薄毛が治ってきたように思います。いくら食べても太れなかったのが、体つきも健康体に戻ってきました。そして、新しい彼氏が出来てからは、それまでの自分がいかに自信を失っていたかに気付きましたし、本来の明るい自分に戻ったように思います。自分の感情にフタをして、悲しい・辛いという気持ちをずっと自分の中で抱え込むことが、相当なストレスになるのだと痛感しました。そして、失恋した際に、へんに見栄を張って強がってしまったことが自分を追い込んでいたことに気付きました。自分の感情よりも、周りの人間関係ばかりに気を配ってしまっていました。でも、新しい恋から自分を取り戻すことができ、今まで自分がこだわっていたことがそれほど大切でないことにも気付きました。

 やはり女性の薄毛の根本は、ストレスにあると思います。1人で抱え込み、周りにいい顔をしてしまいがちな人ほど精神的に追い込まれてしまいます。自分を知り、自分を大事にすることが薄毛対策の根本だと思います。

 女 薄毛