高梨沙羅、日本ジャンプ女子初のメダル

 平昌オリンピックのノルディックスキー・ジャンプ女子で、日本の高梨沙羅(21)が銅メダルを獲得しました。

 ジャンプの女子としては、日本初のメダルです。金メダルはノルウェーのマーレン・ルンビ(23)、銀メダルはドイツのカタリナ・アルトハウス(21)でした。

 生中継したNHKの視聴率は28%に達しており、視聴者の関心も非常に高かったことが判ります。

 高梨選手、前回のソチ・オリンピックでは、直前までのワールドカップで13戦10勝と圧倒的な強さを見せ、大会前から金メダルを期待されていました。しかし、本番では追い風で距離が伸びず、テレマークを決められないなど精彩を欠いて4位に沈み、メダルを逃していました。

 平昌オリンピックでリベンジをと、誰もが期待して、本人もそうだったでしょうが、その後ルンビやアルトハウスらヨーロッパの選手が台頭、今シーズンはワールドカップで10戦未勝利。平昌でも、メダルは取りましたが、やはりヨーロッパ勢の後塵を拝することになりました。ソチが金メダル最大のチャンスだった、のか。しかし、高梨本人は次の北京で金を狙うと決意を語っています。

 高梨の4年後に期待したいと思います。